EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。フラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介の続きです。 アナリストのMark Webb氏によるNANDフラッシュの講演を紹介する記事の第5回となります。eetimes.jp 3D NANDの世代(ワー…
日曜日夜にパソコンが突然、フリーズしました。ウェブブラウザをいくつか開いて作業した途上のことです。 電源スイッチ長押しで再起動をかけたところ。 ・・・ ・・・ パソコンが起動しません(泣)。再々起動の再々起動かけると、なんか動きだした。でもも…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。フラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介の続きです。 アナリストのMark Webb氏によるNANDフラッシュの講演を紹介する記事の第4回となります。 eetimes.jp 3D NANDフラッシュ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。フラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介の続きです。 アナリストのMark Webb氏によるNANDフラッシュの講演を紹介する記事の第3回となります。 eetimes.jp 次世代の3D NANDフ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。フラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介の続きです。 アナリストのMark Webb氏によるNANDフラッシュの講演を紹介する記事の第2回となります。中国の3D NANDフラッシュベンチ…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 2020年の半導体市場の振り返りと、2021年の半導体市場予測です。2020年はコロナ禍にも関わらず、7%前後と堅実に成長しました。5GスマートフォンとPCが主…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。今回からフラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介に戻ります。 2人目の講演者はアナリストのMark Webb氏です。eetimes.jp 始めは3D NANDフラッシュメモリの現状を述べておりま…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。HDD大手が発表した四半期業績の概要紹介です。 前回はSeagate Technologyでした。今回はWestern Digital(WD)です。eetimes.jpSeagateの業績とは違い、WDはエンタープライズ向け…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 新春恒例の半導体メーカー売上高ランキングです。2020年は上位5社はほぼ無風でした。 しかし6位以降はかなりの変動があります。 売り上げを2割~4割(!…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。HDD大手が発表した四半期業績の概要紹介です。今回はSeagate Technology、次回はWestern Digital(WD)となります。eetimes.jpコロナ禍にも関わらず、業績はかなり回復しています…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。昨年(2020年)11月に開催されたフラッシュメモリサミット(FMS)からの新シリーズです。第3回となります。 半導体メモリ業界では著名なアナリストであるJim Handy氏の講演を紹介…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 2月開催予定の国際学会ISSCC 2021のプレビューです。 ギリギリのタイミングになってしまいました。いろいろとありまして。ISSCCとしては初めてのバーチャ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。昨年(2020年)11月に開催されたフラッシュメモリサミット(FMS)からの新シリーズです。第2回となります。eetimes.jp はっきり言ってタイトルは「釣り」です。すみません。中国…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 2021年で初めての更新となります。pc.watch.impress.co.jp マイクロコントローラ(マイコン)のコード格納用不揮発性メモリとして普及してきたフラッシュメモリが、微細化の限界…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を久々に更新しました。昨年(2020年)11月に開催されたフラッシュメモリサミット(FMS)からの新シリーズです。 eetimes.jp 市場調査アナリストと技術調査アナリストが講演した内容を紹介してい…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第18回です。シリーズの最終回となります。 eetimes.jp 前回に続いて3次元集積化技術を説明しています。今回はモノリシック成長させた3次元…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第17回です。 eetimes.jp 今回と次回は、3次元集積化(3D Integration)技術を解説しています。 今回は、シリコンダイあるいはシリコンウエハ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第16回です。 eetimes.jp 前回に続き、SAM膜を使った選択成長技術の説明です。 実際に選択成長させた絶縁膜と配線の断面観察像が出ています。…
PC Watch様にIEDM 2020のレポート記事を掲載していただきました。pc.watch.impress.co.jp Samsung Electronicsがシングルダイにレーザー光源と走査光学系を集積したLiDAR用スキャナを試作しました。 大きさは3mm×7.5mmしかありません。「切手大の超小型LiDAR…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第15回です。 eetimes.jp ビアの位置ずれによる短絡不良を選択成長によって防ぐという技術です。カギとなるのは、自己組織化単分子(SAM)膜…
歴史を見れば分かるように、世の中は常に進歩している。たまに後退すること(焚書とか知的階層の抑圧とか文化大革命とか)もあるけど。 長い目で見れば、人類社会は進歩を継続してきた。つまり、同じことをずっと繰り返しているのは、世の中からだんだんと遅…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp IEDM 2020のMRAM技術発表まとめレポートです。すべて埋め込みMRAM(eMRAM)の研究成果です。埋め込みMRAMは当初、フラッシュメモリ内蔵マイコン(フラッ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第14回です。 eetimes.jp EUVリソグラフィと自己組織化リソグラフィ(DSAリソグラフィ)を組み合わせると、 回路パターンの線幅とエッジの寸…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第13回です。 eetimes.jp 自己組織化リソグラフィ(DSAリソグラフィ)による平行配線パターン形成の工程を説明しています。ArF液浸リソグラフ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第12回です。 eetimes.jp 今回から次世代リソグラフィ技術の1つである「自己組織化リソグラフィ」のパートを説明していきます。 「誘導自己組…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第11回です。eetimes.jp 多層配線の性能を向上させる2つの要素技術を紹介しています。1つは絶縁膜の誘電率を下げる「エアギャップ」技術です…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第10回です。 eetimes.jp 配線のアスペクト比(AR)を高める要素技術を紹介しています。標準的なプロセスだと、ARは3くらい。これをさらに高…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第9回です。 eetimes.jp 多層配線のアスペクト比(AR)と抵抗および容量の関係を論じています。 ARが一定だと、抵抗と容量はトレードオフにな…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 半導体デバイス技術とプロセス技術の国際学会IEDM 2020のプレビューです。 今年の春以降に開催された国際学会と同様に、バーチャルカンファレンスとなり…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。シリーズ「オンチップ多層配線技術」の第8回です。 eetimes.jp アスペクト比は一般的には縦と横の比率のことです。 多層配線では、配線断面の高さと幅の比率となります。ただし、高…