2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 半導体業界では知らないと馬鹿にされそうな「ムーアの法則」です。 ですが、意外ときちんと知らないまま、使い回されています。 ムーア氏本人が発言して…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 不揮発性DRAMの解説後編です。 前編ではプレーナキャパシタを取り上げました。後編では、製品DRAMに採用されている3次元構造のキャパシタを取り上げております。DRAM…
PCWatch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 12月に米国サンフランシスコで開催予定の国際学会「IEDM 2017」の概要がまとまりました。IEDMは半導体のデバイス技術とプロセス技術に関する世界最大の国…
10月22日に秋葉原で開催予定の技術書オンリーイベント「技術書典3」にサークル参加しました。おかげをもちまして完売しました。ありがとうございました。購入できなかった来場者の皆さま、すみません。 以下は開催前の告知文です。 「技術書典3」の公式サイ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp ポイントは、これまでご紹介してきた二酸化ジルコニウムが、DRAMキャパシタの絶縁材料でもある、という点です。つまり、工夫次第で、DRAMキャパシタが不揮発性になる…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 仕事関数の異なる電極を使った反強誘電体キャパシタを作製し、残留分極「あり」と「なし」の2つの状態を実現しました。これで不揮発性メモリとして使えることが分か…
PCWatch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 不揮発性DIMM(NVDIMM)技術の本命「NVDIMM-P」技術の解説です。 NVDIMM-Pが普及するとメモリ階層がどのように変わっていくかについても、解説(予想)し…
まず最初に断っておきます。自分の霊感はゼロです。ほぼゼロです。 まったく視えませんし、聞こえませんし、臭いもしません。 ものすごく有名な場所で、「嫌な感じ」がする程度です。霊能者と事故物件視てきました作者: 東條さち子,育代出版社/メーカー: ぶ…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp eetimes.jp 前回の続きです。反強誘電体を内部電界バイアスによって見かけ上、強誘電体に変換することの理論的な裏付けを前半で説明しております。後半は、反強誘電…
平素はご訪問をありがとうございます。管理人です。 デザインが急に変わって驚かれた方がいらっしゃるかと思います。 「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に全エントリーを移行しました。 「はてな」は元々、「はてなダイアリー」でブログサービスを実…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 反強誘電体は、当然ですがそのままでは不揮発性メモリにはなりません。 そこで反強誘電体キャパシタにある工夫を加えます。するとなぜか、不揮発性メモリになってし…
PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp サーバーやタワーPCなどの主記憶(メインメモリ)に革新をもたらす不揮発性DIMM(NVDIMM)の解説、第2弾です。NVDIMM技術といっても主に3種類の技術があ…
書店で煽りコピーとともに平積みしたあったために、購入してしまいました。 23区格差 (中公新書ラクレ) 作者: 池田利道 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/02/12 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 期待した自分が馬鹿でした。千代…
「東京DEEP案内」が選ぶ 首都圏住みたくない街作者: 逢阪まさよし+DEEP案内編集部出版社/メーカー: 駒草出版発売日: 2017/06/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る正直、ここまで書いてしまって良いものでしょうか。 かなりアブナイところま…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 二酸化ハフニウム系強誘電体の発見に伴い、同系の「反強誘電体」も発見されました。 反強誘電体は残留分極がほぼゼロに近いので、不揮発性メモリへの応用はふつう、…
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(23):強誘電体トランジスタで多値メモリを実現する(後編)」 http://eetimes.jp/ee/articles/1710/02/news022.html 前編は多値化の原理を解説しま…