Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「6月に京都で開催されるVLSIシンポジウムの概要」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。半導体の研究開発コミュニティにおける6月の恒例行事、国際学会「VLSIシンポジウム」の概要紹介です。pc.watch.impress.co.jp VLSIシンポジウムは毎年6月に、ハワイと京都で交代し…

コラム「ストレージ通信」を更新。「研究開発の後期:製品化の決断から量産開始まで」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 研究開発のステップを前期と後期の2つに分けて論じています。今回は後期です。前期はオープンモードで研究開発を進めることが多い。研究成果を国際学会や学会論文誌…

コラム「ストレージ通信」を更新。「研究開発におけるオープンモードとステルスモード」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 次世代メモリを考案してから製品化まで。研究開発の道のりを解説しています。 短くても5年~10年、長ければ15年はかかると言われております。長いです。 そして研究…

コラム「デバイス通信」を更新。「インテルが始まったころ」第19回、「1977年の業績概要」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。eetimes.jp インテルの創業期を1年ずつ振り返るシリーズの第19回です。今回から1977年に入ります。最初は業績の概要です。1976年に続き、1977年もかなり好調です。 詳しくは記事を…

コラム「ストレージ通信」を更新。「メモリ技術のシリーズ第4回:次世代メモリの「理想と現実」」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。eetimes.jp 理想のメモリ像から次世代メモリを論じています。 理想のメモリ(DRAMとNANDフラッシュメモリのいいとこ取り)は技術的には実現が困難です。まず不可能でしょう。 そ…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「半導体メモリ大手3社の業績が急速に悪化」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。pc.watch.impress.co.jp 半導体メモリ大手3社の四半期業績に関する解説です。 3社とはSamsung、SK Hynix、Micronのことです。 2018年の10~12月四半期から、売上高と利益が大幅に…

コラム「デバイス通信」を更新。「インテルが始まったころ」第18回、「1976年:初のマイクロコントローラMCS-48」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp インテル(Intel)の創業から1年ずつ、年次報告書(アニュアルレポート)をベースにその歩みをたどるシリーズ。 第18回です。1976年(創業9年目)の第3回となりました…

コラム「ストレージ通信」を更新。「新シリーズ第3回:DRAMのスケーリング」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp メモリ技術を総ざらいする新シリーズの第3回です。 前半はDRAMのスケーリング(微細化と高密度化)の動向を解説しております。 後半はNANDフラッシュメモリとDRAMの…