Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コラム「デバイス通信」を更新。IEDM 2017プレビュー第7弾です(技術講演セッション3日目(最終日)午前)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp 技術講演会(テクニカルセッション)の3日目で最終日でもある、12月6日午前の発表をご紹介しております。 最大の注目発表は、セッション29のIntelによる10nm製造技術の…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。半導体メモリ大手が大儲けしている現状を解説

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp DRAMの急激な値上がりと、NANDフラッシュメモリの値上がりにより、 半導体メモリ大手が空前の売り上げと利益を計上している現状を、解説しております。 …

コラム「デバイス通信」を更新。IEDM 2017プレビュー第6弾です(技術講演セッション2日目午後の続編)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp IEDM 2017のプレビュー第6回です。2日目午後の続きとなっております。 サブスレッショルド領域で動作する負性容量トランジスタ、200mmウエハープロセスで製造するシリ…

コラム「デバイス通信」を更新。IEDM 2017プレビュー第5弾です(技術講演セッション2日目午後)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp IEDM 2017のプレビュー、第5回となります。2日目の午後です。 話題は、高密度な3D NAND技術、強誘電体トランジスタの不揮発性メモリ技術、3nm世代のCMOS製造技術、外部…

コラム「デバイス通信」を更新。IEDM 2017プレビュー第4弾です(技術講演セッション2日目午前)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp IEDM 2017のプレビュー第4回です。技術講演セッション2日目の午前の部の続きです。 さりげに興味深かったのが富士通研究所の「ホルムアルデヒドを検出するガスセンサー…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。来年2月開催予定のISSCC 2018をプレビュー

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。pc.watch.impress.co.jp 半導体の研究開発に関する冬の恒例イベント、ISSCC(国際固体回路会議)の開催概要が固まりました。今回も、来年2月に米国サンフランシスコのマリオットホ…

コラム「デバイス通信」を更新。IEDM 2017プレビュー第3弾です

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp IEDM 2017プレビューの第3回です。技術講演2日目の午前を紹介しております。 2回に分けております。 お手すきのときにでも眺めていただけるとうれしいです。

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「ムーアの法則」限界説と存命説の行き違いを解説

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 pc.watch.impress.co.jp 「ムーアの法則」に関する議論、具体的には限界説や破綻説、存命説などを検証するレポートです。 前回「間違いだらけのムーアの法則」の続編です。 「ム…

コラム「デバイス通信」を続けて更新。IEDMプレビュー第2弾、技術講演セッション初日午後をご紹介

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 eetimes.jp IEDMプレビューの続きです。 技術講演セッション初日(12月4日(月曜日))午後の講演セッションと、注目講演をご紹介しております。 抵抗変化メモリ(ReRAM)の話題が…

コラム「デバイス通信」を久々に更新。12月開催の国際学会IEDMをプレビュー

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を久々に更新しました。eetimes.jp 12月に開催される半導体デバイス技術の国際学会IEDM(アイイーディーエム)のプレビューです。 最初は全体のスケジュールをご紹介します。 電子デバイス工学 [第2…

コラム「ストレージ通信」を更新。強誘電体と反強誘電体のシリーズ最終回(まとめ)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 eetimes.jp 新強誘電体「二酸化ハフニウム」と新、反強誘電体「二酸化ジルコニウム」のシリーズをまとめました。 いずれも不揮発性メモリへの応用を想定した研究開発がなされて…