Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「ストレージ通信」を更新。強誘電体と反強誘電体のシリーズ最終回(まとめ)

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。


eetimes.jp



強誘電体「二酸化ハフニウム」と新、反強誘電体「二酸化ジルコニウム」のシリーズをまとめました。


いずれも不揮発性メモリへの応用を想定した研究開発がなされてきました。


本シリーズでではふれませんでしたが、
最近では、強誘電体トランジスタを「負性容量トランジスタ」に適用する研究が活発になっています。
いずれはご紹介していくつもりです。


なぜ今やらないかというと・・・・筆者が「負性容量トランジスタ」を良く分かっていない・・・というぶっちゃけ理由からです。勉強しますので、もうしばらくお待ちください。


強誘電体デバイス

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