Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

コラム「セミコン業界最前線」を更新。半導体メモリ大手が大儲けしている現状を解説

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。


pc.watch.impress.co.jp


DRAMの急激な値上がりと、NANDフラッシュメモリの値上がりにより、
半導体メモリ大手が空前の売り上げと利益を計上している現状を、解説しております。
登場するのは以下の企業です。

Samsung Electronics
SK Hynix
Micron Technology

要するに、半導体メモリのトップスリー企業ですね。
上からトップ、2位、3位となっています。
そして儲かっている度合いも、トップのSamsungが最も凄い。
儲かり具合も上記の順番通りとなっております。


記事でも少し触れていますが、根本的な原因は「寡占化」にあると思っています。
DRAM大手は上記3社しかありません。これでは市場で健全な競争が働かない。危ないです。


NANDフラッシュ大手は上記3社に東芝Western DigitalIntelが加わるので、6社が販売しています。
DRAMに比べるとだいぶマシです。
といっても東芝とWestern、MicronとIntelは開発と生産で連合を組んでいますので、
1つのグループとみなせます。すると市場での競争者は4者しかない。
といってもかなり厳しい競争をしているので、価格は上がってはいるものの、
DRAMよりは、急激ではない。


この異常な事態がどこまで続くのか。それとも「異常が正常」になってしまうのか。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。

Dynamic RAM: Technology Advancements

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