PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
【福田昭のセミコン業界最前線】2018年後半、メモリは高止まりもSSDは“買い” ~過去最高の業績を更新し続けるDRAMトップ3企業の動向 - PC Watch
編集部の素晴らしいご提案でタイトルが変更されております。
誰もが気になるDRAM価格とフラッシュメモリ価格(SSD価格)。
ページビューが伸びたとしたら、それは著者ではなく、編集部の功績です。
それはともかく。内容はDRAMトップ3社、SamsungとSK Hynix、Micronが公表した業績そのほかの資料を読んで。
分析して、考えて。2018年上半期の現状と下半期の予想をまとめたのが本記事です。
昨年の見込み通りといいますか。すでにNANDフラッシュメモリは価格が下がってきております。さらに下がりそうです。
DRAMはまだ値上がりが続いております。でも勢いは止まりつつあります。今年の第4四半期(10月~12月期)には値下がりしそう。
問題は来年(2019年)です。それは次の機会に記事にしようかと考えております。
お手すきのときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。