EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
HDD大手Western Digital(WD)の四半期業績まとめです。
WDはフラッシュ大手でもあります。HDDとフラッシュの売り上げはおおむね半分ずつです。
今期はいずれも増収増益になっています。2023年の悲惨な状況から、ずいぶん回復してきたことがうかがえます。
興味深いのはフラッシュ事業で、ビット換算では前期比がマイナスであるにも関わらず、ビット単価の上昇によって前期比が増収となったことです。需給バランスが供給不足側に寄ってきたように見えます。
詳しくは記事をお読みいただくとうれしいです。