EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を続けて更新しました。
HDD大手2社、すなわちSeagateとWDの四半期業績が公表されたので、まとめ記事を上梓しております。もはや恒例です。
前回https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2405/01/news055.html
はSeagate編でした。今回はWD編です。HDDはSeagateと同様にクラウド向け(ニアラインHDD)の需要が回復しています。フラッシュ応用品はビット単価が上昇しており、ビット換算の出荷数量が前期比ではマイナスなのに、売り上げ金額では前期比を超えるというちょっと異常な状態です。
詳しくは記事をお読みいただけると作者が喜びます。