EETImes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
HDD大手2社が四半期業績を発表しています。その概要となります。
今回は5月8日に実績を発表したWestern Digital(WD)です。
全体としては厳しい状況が続いています。WDはHDD事業とフラッシュメモリ(応用品)事業がほぼ半分ずつ。
HDD事業が大容量品を中心に前期比で増加し、ようやく底が見えてきたようです。
フラッシュ応用品は値下がりの継続が収入を押し下げており、
粗利益率はなんとマイナスになってしまいました。きっつー。
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