EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第12回です。実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、第3節「ヒューマンサイエンス」の第2項「メディカル」を紹介しています。その3番目の項目「感染症とPCR検査、遺伝子検査、迅速検査」の概要を前後編で報告しております。今回は後編です。
PCR増幅と次世代シーケンス技術によって遺伝子解析が高速かつ低コストになりました。
その結果、従来は培養が主体だった細菌の検査でも遺伝子解析を使うようになっています。
その代表が「腸内フローラ検査」です。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。