Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「デバイス通信」を更新。「完全自動運転の入り口となる「レベル3」乗用車の発売と進化」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。

シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第31回です。
実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、
第5節「モビリティー」の内容紹介に入りました。その第2回となります。

eetimes.itmedia.co.jp

今回の主題は「自動運転と遠隔操作」です。1回でまとめる予定でしたが、
テキストがどんどん伸び・・・(汗)。結局2回分割に。最近このパターン多すぎます(爆)。

内容は運転自動化の段階定義(最高レベル5)と、レベル3自動運転車の市販についてです。
ホンダのレジェンドがレベル3運転(限定領域のみ)を認められたことが大きな進化です。

ただしレジェンドの価格は1100万円と非常に高く、販売形式はリース販売のみ(定期的な検査のため)となっています。
価格上昇(コスト上昇)の主な理由は数多くのセンサ類を搭載したことにあります。


詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。