EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第9回です。実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、第3節「ヒューマンサイエンス」の第2項「メディカル」を紹介しています。その最初の項目「手術支援ロボット」の概要を報告中です。
今回は「手術支援ロボット」(2.3.2.1)から「(5)医療診断におけるAI活用状況」の概要を説明しています。内視鏡の撮影画像を人工知能(AI)がリアルタイムで解析し、病変を発見したり、ポリープの特性(良性なのか悪性なのか)を推定したりします。もちろん最終的には医師が判断するのですが、その判断をAIが支援します。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。