EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第13回です。実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、第3節「ヒューマンサイエンス」の第2項「メディカル」を紹介しています。その4番目の項目「バイオセンサ」の内容を解説しています。その初回です。
通常の物理センサとは異なり、バイオセンサは嗅覚や味覚などを刺激する化学物質を検知します。
化学物質を検知するバイオ分子(プローブ)と、プローブの変化を電気信号に変換する素子(センサー素子)で構成しています。
原理は理解しやすいのですが、実用に供するには、いろいろと課題もあります。
詳しくは記事(次回以降を含む)をお読みいただけるとうれしいです。