EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第14回です。実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、第3節「ヒューマンサイエンス」の第2項「メディカル」を紹介しています。その4番目の項目「バイオセンサ」の内容を解説しています。その第2回です。
バイオセンサは前段の「プローブ(バイオ分子)」と、後段の「センサ素子(プローブが目的の化学物質を捕捉したことによる変化を電気信号に変換する素子)」で構成されています。プローブは前回で解説しました。
続いてセンサ素子の変換原理を前後編で解説します。今回はその前編です。
詳しくは記事を眺めていただけるとうれしいです。