EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
実装技術ロードマップの内容紹介シリーズ、その第84回となります。
封止材料(アンダーフィルなど)への要求をユーザーにアンケートしたい結果を報告しております。
要求のトップは「低コスト化」でした。
封止材料を使うと、塗布装置(ディスペンサ)と加熱装置(熱硬化型樹脂が一般的)が少なくとも必要となります。
装置コスト、材料コストが上昇し、スループットは低下します。このあたりが影響しているようです。
詳しくはお手すきのときにでも、記事を眺めていただければ幸いです。
高機能デバイス封止技術と最先端材料 《普及版》 (エレクトロニクス)
- 発売日: 2015/11/06
- メディア: 単行本