EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
昨年8月のフラッシュメモリサミットで著名なアナリストであるJim Handy氏が講演した内容を抜粋して紹介しております。
今回は、NANDフラッシュメモリの事業収支と価格の最近の動向を解説しています。
2016年の始めから、2018年の前半までを振り返っております。
傾向としては以下のようでした。
2016年前半は需給バランスが供給過剰でした。値下がりのため、事業収支は思わしくありません。
2016年後半は需給バランスが急激に供給不足へと転じます。価格低下が止まり、事業収支が改善されていきます。
そして2017年は・・・・。ここからは記事をお読みいただけるとうれしいです(汗)。