Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

コラム「ストレージ通信」を更新。「新材料「二酸化ハフニウム」を使った強誘電体キャパシタの特性」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。強誘電体メモリに関する技術解説のシリーズを継続中です。 「強誘電体メモリの再発見(16):新材料「二酸化ハフニウム」を使った強誘電体キャパシターの特性」 http://eetimes.j…

電気化学会のイベント「半導体・集積回路シンポジウム」で講演しました

告知が遅れてしまいました。電気化学会のイベント「半導体・集積回路シンポジウム」で講演しました。シンポジウムは8月24日〜25日の2日間で、東京・神楽坂の東京理科大学の施設を使って実施されました。半導体・集積回路シンポジウムの公式サイト http://sem…

コラム「ストレージ通信」を更新。強誘電体の新材料「二酸化ハフニウム」でメモリセルを構成する方法

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(15):新材料「二酸化ハフニウム」を使った強誘電体メモリへの長い道」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/25/news027.html 強誘電体の新材料「二…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。DDR5メモリの技術仕様(策定中)を解説しております

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 「次世代のサーバー/ハイエンドPC向けDRAM「DDR5メモリ」」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1076835.html 業界団体で技術仕様を策定中の次世代DRAM「DDR5 DR…

コラム「ストレージ通信」を更新。新材料「二酸化ハフニウム」が強誘電体になる条件とは

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「誘電体メモリの再発見(14):新材料「二酸化ハフニウム」が強誘電体になる条件」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/22/news028.html 二酸化ハフニウムは非常に面白い材料…

3D NANDフラッシュ各社の最新開発状況をまとめて解説

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 「3D NANDが128TBの超大容量SSDを実現へ」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1076106.html 3D NANDフラッシュ大手各社の最新開発状況を、フラッシュメモリサミ…

コラム「ストレージ通信」を更新しました。新材料「二酸化ハフニウム」における強誘電性の兆候は日本人が発見

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(13):新材料「二酸化ハフニウム」における強誘電性の発見」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/17/news020.html 二酸化ハフニウムは元々、高い誘…

Flash Memory Summit現地レポートです。「3D XPointメモリの正体がついに明らかに」

やっとまともなFlash Memory Summit現地レポートができました(爆)。 PC Watch様に掲載していただいております。 「ついに明らかになった3D XPointメモリの正体。外部企業がダイ内部を原子レベルで解析〜相変化メモリとオボニックスイッチで構成」 http://p…

コラム「ストレージ通信」を更新しました。「強誘電体メモリの長期信頼性」です

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(12):FeRAMの長期信頼性に関する特徴」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/10/news023.html 長期信頼性といえばデータ保持期間と書き込みサイクル…

Flash Memory Summit現地レポート第2弾。火災で展示会の開催が中止に

PC Watch様から受託しております、Flash Memory Summit(フラッシュメモリサミット)現地レポートです。既報で初日早朝の火災発生をレポートしました。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1075143.html 結局、展示会の開催そのものが中止になってしま…

Flash Memory Summit現地レポート第1弾、ボヤ騒ぎで会場が閉鎖されるという想定外の事態に

米国カリフォルニア州サンタクララで開催される8月の恒例行事。 フラッシュメモリに関する世界最大のイベント「Flash Memory Summit(FMS)」が現地時間8月8日朝に始まるはず、でした。 ところが。早めの登録と座席確保を狙って講演会開始の約1時間ほどまえ…

コラム「セミコン業界最前線」を更新しました。「4004開発物語3部作」の最終回です

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 「世界初のマイクロプロセッサ開発を巡る日米エンジニアの苦闘」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1074825.html 世界初のマイクロプロセッサ4004の開発物語3…

コラム「ストレージ通信」を更新しました。「強誘電体メモリのセル構造」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(11):FeRAMのメモリセル構造の基礎」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/08/news016.html メモリセルの等価回路と、シリコン断面の構造を説明して…

コラム「ストレージ通信」を更新しました。「強誘電体メモリの基本動作」を簡単に解説しております

EETimes Japan誌から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(10):強誘電体不揮発性メモリ(FeRAM)の基本動作」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/03/news021.html 強誘電体メモリの動作原理を簡単に解説し…

2017年7月の当ブログに関するアクセスログ

管理人です。平素はご訪問をありがとうございます。まずはお知らせです。 はてなさんが「はてなカウンター」の提供を8月7日で止めるとのことです。 http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenacounter/20170605/1496643808 残念ですが、同カウンターによるこれが最…

コラム「ストレージ通信」を更新。「1990年代以降の強誘電体メモリ研究」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。 「強誘電体メモリの再発見(9):強誘電体メモリ研究の歴史(後編)〜1990年代以降の強誘電体メモリ」 http://eetimes.jp/ee/articles/1708/01/news031.html いったんは消えた、…