やっとまともなFlash Memory Summit現地レポートができました(爆)。
PC Watch様に掲載していただいております。
「ついに明らかになった3D XPointメモリの正体。外部企業がダイ内部を原子レベルで解析〜相変化メモリとオボニックスイッチで構成」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1075684.html
公式発表ではありません。開発元のIntelとMicron Technologyは、学会発表すらしていない状況です。
それではどうしたかというと、3D XPointメモリを搭載したSSDを購入して。分解してチップを取り出してさらにシリコンダイを取り出して原子レベルで分析するという。
こんなことがやれる企業が米国にはあって。その名もTechInsightsといいます。半導体業界ではそれなりに知られている企業です。
TechInsightsが、3D XPointメモリのシリコンダイを分析した結果を、Flash Memory Summitで報告したというわけです。
詳しくは、記事をお読みいただけるとうれしいです。