Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

連載コラム「デバイス通信」を更新「ARMが語る最先端メモリ」の第4回「メモリアーキテクチャの基礎」

EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 「ARMが語る最先端メモリ」の第4回です。 「ARMが語る、最先端メモリに対する期待(4):メモリ・アーキテクチャの基礎」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/26/news026.html か…

連載コラム「デバイス通信」を更新「ARMが語る最先端メモリ」の第3回「CPUとメモリのアーキテクチャ」

EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 シリーズ企画「ARMが語る最先端メモリ」の第3回です。 「最先端メモリに対する期待(3):CPUとメモリのアーキテクチャ」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/24/news035.html 前…

なんだこりゃ!?電子書籍版「古川享のパソコン秘史」の価格がベンダーによって違いすぎる

個人的に尊敬している清水亮氏のブログ(http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20160203)で、とても面白そうで参考になりそうで必携になりそうな書籍「古川享のパソコン秘史」を知ったのです。あの古川御大のマイクロソフトのあれこれが詰まっていそう。 最近は紙の…

コラム「デバイス通信」を更新「ARMが語る最先端メモリ」の第2回「システム設計の制約要因」

EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 新シリーズ「ARMが語る最先端メモリ」の第2回です。 「ARMが語る、最先端メモリに対する期待(2):システム設計者を悩ませる制約条件」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/19/n…

日本HDD協会2016年1月セミナーレポート(後編)「SSD市場編」を掲載

日本HDD協会(IDEMA JAPAN)が1月末に開催したセミナーのレポート(後編)をPCWatch誌に掲載していただきました。 「SSDの世界市場、2016年は16.5%増の9,500万台と予測〜日本HDD協会2016年1月セミナーレポート(SSD編)」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs…

コラム「デバイス通信」を更新「ARMがシステム設計と最先端メモリを解説」

EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 「ARMが語る、最先端メモリに対する期待(1):システム設計の要諦は電力管理」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/17/news041.html IEDM2015のショートコースでARM Researchの…

日本HDD協会2016年1月セミナーレポート(前編)「HDD市場編」を掲載

日本HDD協会(IDEMA JAPAN)が1月末に開催したセミナーのレポート(前編)をPCWatch誌に掲載していただきました。 「HDDの世界市場、2016年は1.3%減の4億6,500万台と予測〜日本HDD協会2016年1月セミナーレポート(HDD編) 」 http://pc.watch.impress.co.jp/d…

コラム「ストレージ通信」を更新「NVMe Over Fabrics」

2月9日に続き、EETimes Japanの連載コラム「ストレージ通信」を更新しました。 「SSDのリモートDMAを実現する「NVMe Over Fabrics」」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/12/news071.html 「InfiniBand(インフィニバンド)」や「iWARP(Internet Wide Are…

ISSCC 2016レポートを追加「超高速DRAM技術」

PCWatch誌に掲載しております、ISSCC 2016レポートが追加されました。 「次世代のグラフィックスやモバイルなどを支える超高速DRAM〜ISSCCに最新の開発成果が続出 」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20160212_743223.html 最初の一覧表がほ…

コラム「ストレージ通信」を久々に更新「NVMeインタフェース」

EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「ストレージ通信」を久々に更新しました。SSDインタフェースのシリーズ企画が途中で、打ち切りのようになって何ヶ月も放置されていました(滝汗)。大変申し訳ございません! 「SSDインタフェースの現在(3):PCIe…

2016年1月の本ブログに対するアクセスログ

2016年1月の本ブログに対するアクセスログがまとまりました。1月のPV数 6971 (参考:12月は 6734)1月のユニークユーザー数 6169 (参考:12月は 5970) 1月の検索語ランキング 品川駅 構内図 130 7.66% ジェノサイダー ネタバレ 77 4.53% アクオス 寿命 液…

コラム「セミコン業界最前線」を更新「プレーナ型NANDフラッシュメモリの行方」

PCWatch誌に掲載しております連載コラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 「プレーナNANDフラッシュの限界に挑むSamsungの14nmチップ」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20160205_742325.html 国際学会ISSCCでNANDフラッシュメモ…

ISSCC 2016現地レポートをさらに掲載しました「ルネサスの12チャンネルフルHD動画像処理SoC」

米国サンフランシスコで開催中の国際会議ISSCC 2016から、現地レポート第2段をPCWatch誌に掲載していただきました。 ルネサスグループが開発した、フルHDビデオを12チャンネル同時に処理するメニイコアプロセッサ技術の発表をご紹介しています。 消費電力が2…

ISSCC 2016現地レポートが掲載されました「インテルのプレナリ講演から」

米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催中の国際学会「ISSCC 2016」から、現地レポートをPCWatch誌に掲載していただきました。 「ムーアの法則とCMOSの将来は揺るがない〜Intelの製造技術トップがISSCCで講演」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/new…

コラム「セミコン業界最前線」を更新しました「強誘電体メモリを実現する新材料の発見」

PCWatch誌の連載コラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 「新材料の発見で「大逆転」を狙う強誘電体メモリ」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20160202_741709.html 厳密には新材料ではなく、既存の材料で強誘電性を発見したのが…

コラム「デバイス通信」を更新「3D XPointの要素技術を解き明かす(後編)」

EETimes Japan誌の連載コラム「デバイス通信」を更新しました。 「IEDMで発表されていた3D Xpointの基本技術(後編)」 http://eetimes.jp/ee/articles/1602/01/news047.html 要素技術である相変化メモリ(PCM)とオボニック・スレッショルド・スイッチ(OTS…