PCWatch誌の連載コラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
「新材料の発見で「大逆転」を狙う強誘電体メモリ」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20160202_741709.html
厳密には新材料ではなく、既存の材料で強誘電性を発見したのが正しいです。
といっても既存の材料そのままではないので、新材料で正しいとも言えます。
それでその材料が。まさかといいますか、正直、衝撃を受けました。
天の配剤かと思うくらい、半導体製造と相性の良い材料なんですよ。
新材料の導入に伴う数々の苦労が、半減します。
だって、基本元素はすでに、半導体の量産に使われているのですから。
とりあえず、読んでみてください。お願いします。