PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
3月13日に日本HDD協会が開催したオンラインセミナーの講演レポートです。市場調査会社TSRの講演をまとめております。
今回はSSD市場と、HDDとSSDの比較(将来予測)を解説しています。
SSD市場は2022年、2023年と2年連続のマイナス成長となりました。出荷台数と出荷金額のいずれもです。
2024年は復活が期待されます。台数は約10%増、金額は約20%増とTSRは予測しています。
2025年以降、すなわち2020年代後半を2028年までTSRはHDDとSSDについて市場を予測しています。
どちらもエンタープライズ市場が成長を牽引すると見込まれています。HDDの主役はニアラインHDD、SSDの主役はエンタープライズSSD(eSSD)です。
詳しくは記事をお読みいただけると著者が喜びます。