EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第72回となります。
前回で「第3章 電子デバイスパッケージ」が完了ました。今回から「第4章 電子部品」に入ります。
電子部品は多種多用なので全部の紹介は無理です。ロードマップでも表面実装部品(現在の主流)、基板内蔵部品(新しい動き)、コネクタ(改良が継続)にしぼっております。
最初は表面実装部品(チップ部品)の小型化トレンドを紹介しております。
チップコンデンサとチップ抵抗器、チップEMC対策部品を挙げています。
1990年代は怒涛のように小型化が進行したのですが、最近は小型化のペースはだいぶゆっくりです。
詳しくは記事をおよみいただけるとうれしいです。