EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を続けて更新しました。
前回の続きです。AMDが発表したサーバー向けプロセッサ「第4世代EPYC」のCPUコア「Zen4」を解説しています。
Zen4はZenアーキテクチャの第4世代CPUです。最初の製品はデスクトップPC向けの「Ryzen 7000」シリーズで、今年の9月30日に発売されました。
Zen 4アーキテクチャの“実力”は? 「Ryzen 7000シリーズ」の性能を先行チェック!:9月30日19時発売(1/5 ページ) - ITmedia PC USER
続いて発売されたのが、サーバー向けの「EPYC 9004」シリーズです。記事はサーバー向けEPYCの資料をベースに、情報を足しています。
前世代の「Zen3」に比べると、機械学習の処理を高速化するAVX-512命令セットを追加したことがマイクロアーキテクチャでの大きな変更です。
詳しくは記事をお読みいただけると助かります。