EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
前回に続いてAMDが発表したサーバー向けプロセッサ「第4世代EPYC」を取り上げています。
第4世代EPYCの開発ロードマップと、最初の製品シリーズである「EPYC 9004シリーズ」の主な仕様を説明しています。第2世代EPYCから採用してきた「チップレット」技術を第4世代でも継続しています。
少しわからなかったのは、IOD(入出力ダイ)の製造に6nm技術を使ってきたことです。第3世代まではIODの製造技術はかなり緩かったのですが、第4世代ではCCDの5nm技術とかなり近いところまで大きく微細化しています。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。