EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
インテル(Intel)の創業期を1年ずつ、年次報告書をベースに振り返るシリーズの第3回です。
今回は1970年の業績を紹介するとともに、主な活動を補足として追加しております。
前年(1969年)に開発した2つのSRAM製品が、売り上げに大きく貢献したのが1970年です。
製品売り上げは前年の10.6倍と急増しています。ものすごい伸び率です。
赤字は減りましたが、ゼロにはなりません。
研究開発費がものすごく大きいことが、主な理由に見えます。
製品売り上げの3分の1くらいが研究開発費になっています。すごく高い比率です。
でもIntelは研究開発を精力的に継続し、新製品を次々と市場に投入していきます。
勢いがあります。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。