PCWatch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
「予想を遙かに超え、未曾有の成長率を記録する2017年の半導体市場〜一方で暴落への反動に対する懸念も浮上」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1081418.html
業界団体や市場調査会社などの予測が時間が経過するとともに上方修正されていく。昨年末から今年の始めは、今年の半導体市場(世界全体)の成長率は1桁だと予測されていました。
それが今年の春には11%〜12%と2桁に上方修正されました。2016年後半から始まったメモリ不足とメモリ価格上昇が衰えないからです。
そして夏には、16%〜17%にまで上方修正されています。1年間で、DRAMの平均販売価格は2倍に上昇しています。
この異常とも思える状況を、記事では詳しく解説しております。