パソコンの故障ドキュメント第2回です。
前回のエントリーはこちら。
affiliate-with.hatenablog.com
いろいろいじっていたら、パソコンがHDDから起動しました。今度はSSDを認識しています。でも不安です。
悩んだけれどもSSDの管理ツールをインストールすることに。
ここではフリーとなっていますが使い勝手が悪い。結局、有償版を購入しました。
SSDのセクタをチェックします。すると。
・・・良品セクタは緑のブロックで表示されるようです。
・・・動作が遅い・・・
・・・あ、不良セクタが1個みつかりました。赤のブロックで表示されるようです。
・・・遅い
・・・こんどは3つ続けて不良セクタが・・・・
こいつはいけません。セクタスキャンは中止して。
SSDのサルベージ作業に入りました。
現在作業中のファイルから優先的に取り出して外付けのHDDにコピーします。
ここで気づきました。外付けのHDDではバックアップ容量が足りないことに。
そこでパソコンはそのままに。外付けストレージを買いに外出します。
幸い、近所にPCアクセサリを販売している店があるので。
500GBの外付けSSD(USB3.0)を購入して接続します。主にこちらのSSDでバックアップへ。
でもコピーがものすごく遅い。これは再起動すべきか。
そこでシャットダウン・・・・・・しないぞ。なんかクルクルがずっと回っています。
しょうがないので再び電源ボタンを長押しして強制終了です。
そして再起動すると。「診断しています」のメッセージが。そしてまたクルクルがずっと続きます。
また電源ボタンを長押しして強制終了です。そして再起動。またクルクルが回り続けます。
なお、この間にiPadでトラブル解決の情報を検索しています。
Win10は自己診断修復機能が強化されている代わりに、ユーザーの自由度が低いようです。
修復が完了するのを待つしかないのでしょうか。
どうしよう。背中を嫌な汗が流れます。orz