EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。HDDベンダーは3社に寡占化しています。その3番手である東芝のHDD事業について四半期業績を初めて報告しました。
過去には売り上げが下がったり、赤字に転落したりと苦しい時期がありました。
最近は回復基調が鮮明になっています。
技術開発も大手2社に負けじと、力を入れているようです。
心配なのは東芝自体が今後、持ち株会社と事業担当会社(2社)に分割されることです。
これまでのような技術開発を継続できるのかどうか。
東芝のHDD開発については別の機会にご報告できればと思います。