ISSCC2015の続報です。
「東芝とSanDiskが75平方mmと小さな64Gbit NANDチップを開発」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150304_691224.html
15nm技術で開発した、64Gbit MLC NANDフラッシュメモリです。プレーナ型トランジスタのNANDフラッシュメモリでは、シリコン面積当たりの記憶密度では過去最大になります。
ISSCCでは、メモリサブシステムを想定して並列チップ数(メモリチャンネル数)を増やすことに対応した消費電力低減の工夫を主に講演していました。
お手すきのときにでも、記事を眺めていただければうれしいです。
Interface (インターフェース) 2015年 02月号
- 作者: -,Interface編集部
- 出版社/メーカー: CQ出版
- 発売日: 2014/12/25
- メディア: 雑誌
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