ARM Forum 2010(11月11日開催)のレポート第2弾を執筆しました。PCWatch様に掲載していただいております。
「ARMアーキテクチャがマイコン市場を制覇する日」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20101119_407781.html
まったく関係ないのですが、開発コード名「Eagle(イーグル)」の製品名が「Cortex-A15」と公表されたあと、「しまった!」と思いました。なぜなら、A15となる可能性はコード名から予測できたからです。
だってイーグルですよ。戦闘爆撃機ストライクイーグルはF-15Eです。そしてハイエンドコアでAシリーズだと分かっているとなるとA9の上で奇数番号が怪しいのですから、A11またはA15(さすがに13は避けると思われますので)が候補となります。両者を合わせれば、本命がA15となるのは「あらかじめ分かったはず」なのです。
なんでEagleの記事を書いたときに製品名はA15が怪しいと気付かなかったんだろう。情けない。
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追記)週間アクセスランキングで13位となりました。ありがとうございます
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/accessranking/20101122_408862.html