Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「セミコン業界最前線」を更新「【番外編】デロリアンやハチロクなど、ジャパンモビリティショーで20世紀の名車に会う」

PC Watch様から受託しておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
東京モーターショー」こと「ジャパンモビリティショー(JMS)」にプレスとして取材したところ、
「20世紀を代表するクルマ」の一部が実車展示されていました。つい「カッとなって」やっちまいました・・・・。


pc.watch.impress.co.jp


自分のモビリティ暦は、ロードバイク2台、スクーター2台、乗用車2台を過去に所有、運転だけですとレンタカーでコンパクト乗用車6種類、小型乗用車1種類(ハイブリッド車)となります。現在の所有はスクーター(軽二輪)1台と小型乗用車1台となります。

脱線しました・・・。記事に登場するモビリティと、関連書籍(小説、漫画、映画などで自分が読んだあるいは視たものだけ)は以下の通りです。

ダイハツ ミゼット」
オート軽三輪といえばこれ。ミゼットといえば長編漫画「三丁目の夕日 夕焼けの詩」で決まりでしょう。
第3巻の表紙を飾っているほか、作中にも出てきます。

しかも表紙のオート軽三輪「ミゼット」(と思われる)は扉がペラペラの初期型ではないかと(間違っていたらすみません)。驚きです。


「ホンダ シビック
シビックと言えば、思い出すのは長編漫画「軽井沢シンドローム(通称:軽シン)」です。
1980年代前半にビッグコミックスピリッツに連載された「軽シン」には完全にハマってしまいました。
原付バイクで喫茶店「ら・くか」のモデルとなった店をたずねたりしています(当時は「聖地巡礼」という言葉がなかった)。
その「ら・くか」のマスターが購入したのが「シビックCX」です。JMSに展示してあったモデルは5ドアですが、作品に描かれたモデルは3ドアではなかったかと記憶しています(間違っていたらごめんなさい。CVCCモデルではなかった。あと1300ccモデルだったような)。


デロリアン
説明不要かも。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で知られるようになった未来的なデザインのクルマです。
ガルウイングの開閉がものすごくクールで、しびれました。3部作すべてDVDで所有しております。


カローラ レビン/スプリンター トレノ」
これも説明不要かも。漫画「頭文字D(イニシャルディー)」で主人公の相棒である「スプリンター トレノ」。主人公は豆腐店の息子で「藤原とうふ店」と書かれた「トレノ」で豆腐を峠の頂上にあるホテルまで毎晩、ふもとの店から届けています。そのおかげ(豆腐を崩さないように運ぶ)
で峠の走りが「公道最速伝説」を生み出すという。この作品にもはまりました。

ところが当然といいますか、あまりの細かな作画に作者の加齢による衰えが重なり、連載ページがどんどん少なくなり、わずか数ページという回すら登場する事態に。さすがにこれではついていけず、掲載誌(ヤングマガジン)の購読は止めました。単行本購入に切り換えたものの、刊行のあまりの遅さに、完結しないのではないかと本気で心配しました(実際は完結しています)。ほぼ全巻(すべて紙)そろえました。


RX-7FD3S)」
これも漫画「頭文字D(イニシャルディー)」で主人公のライバル(後にチームを組む)である高橋兄弟の愛車(ロータリー好き)がRX-7シリーズでした。兄の涼介の愛車がFC3S、弟の啓介の愛車がFD3Sです。

あと「頭文字D(イニシャルディー)」には「ランエボ」も出てきます。


ようやくやりたいことができました。とりあえず、満足です。