Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

2017年の本ブログを振り返る(6月編と7月編)、インテル博物館の見学(しかも米国出張のついで)から生まれたプロセッサ開発物語

2017年の本ブログを振り返っております。
今回は6月から始まります。

6月は半導体研究開発コミュニティの恒例行事、VLSIシンポジウムがありました。
今回は開催場所が京都だったので移動と費用が楽でした。
レポートを何本か書いております。
困ったのはSamsungのEUV 7nmプロセスの開発発表でした。具体的な数値がほとんどないのです。これでは学会発表とは呼べません。

Samsungの技術講演はVLSIシンポジウム(国際学会)をなめている - Electronics Pick-up by Akira Fukuda


6月中旬には、中学は2年が最も充実という爺の戯言を書いてます。恥ずかしいですね。
中学時代で最も大事なのは「2年生」をどのように過ごすか、だと思う(個人的かつ古い意見です。しかも自慢のような何かが入っているというひどい内容) - Electronics Pick-up by Akira Fukuda


6月下旬には米国出張しているはずなのですが、ブログには何もかいてません。ステルスモードなのでしょうか(嘘)。
単に忙しくて記事を書いていないだけだと思われます(苦笑)。あちゃー。


7月に入ります。
7月2日は東京都の都議会議員選挙が実施されました。都民ファーストのブームで小池さんの新党が圧勝です。
次は国政かな、という妄想シナリオを書きました。半分くらいは合ってたかも。
妄想シナリオ「小池百合子の野望」。「都民ファースト」の次は政治団体「国民ファースト」で国政進出 - Electronics Pick-up by Akira Fukuda

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EETimes Japan誌のコラムでは強誘電体メモリのシリーズ連載が始まっています。新材料が登場したことでいろいろ変わったので、改めて知っておくべきメモリとなっています。
コラム「ストレージ通信」を更新。FeRAMのシリーズ第2回「強誘電体の基礎知識(前編)」です。 - Electronics Pick-up by Akira Fukuda


米国出張からは、本来のイベントではなく、ついでに訪問した「インテル博物館」がなぜか記事になるという。想定外の展開です。
コラム「セミコン業界最前線」を更新。インテルの歴史をインテル博物館の展示から振り返る(インテルはプロセッサメーカーではなかった!?) - Electronics Pick-up by Akira Fukuda


出版業界ニュースもありました。日経BP社が白金高輪から神谷町への移転を決めました。
賃貸コストの削減が目的と推測しております。賃貸でのオフィス拡大から、永田町界隈での自社ビル建設(イケイケ時代)、自社ビル売却、白金の新築高層ビルで賃貸、そして神谷町の日経関連ビルを借りた賃貸へと、なんとなく黄昏っぽさを感じます。
日経BP社が白金高輪から神谷町に移転 - Electronics Pick-up by Akira Fukuda


そして書評を久しぶりに書いてます。「日本で一番大切にしたい会社」のコミックスが続編で出たのでご紹介です。
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インテル博物館の訪問は予想外の展開を見せました。マイクロプロセッサの誕生物語へと発展しています。
マイクロプロセッサの生みの親と呼べる日本企業「ビジコン」の歴史を紹介したこの回は、お問い合わせをいただいたりと反響がありました。
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そのほかにもマイクロプロセッサ誕生のストーリーをPC Watch誌のコラム「セミコン業界最前線」にいくつか書いております。


それでは今回はこのあたりで。8月以降は次回となります。ありがとうございました。