2008年1月より、日経エレクトロニクスの発行人と編集長が代わります。
2007年12月までの発行人:藤堂安人氏、編集長:望月洋介氏
2008年1月以降の発行人:浅見直樹氏、編集長:田野倉保雄氏
関連エントリー
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詳しい内容を日経エレクトロニクスのブログで望月編集長が書いています
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20071227/144781/
望月洋介氏は「日経マイクロデバイス」と「日経ものづくり」の発行人に就任するということなので、役職としては1月から電子・機械局の局次長になるのだと推測します。【訂正】局次長ではなく、局長補佐に就任されました
望月洋介氏が2005年10月に編集長に就任したとき、私が書いたエントリーはこちらです
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この段階での編集長交代は予測できませんでした・・・・ちょっと意外です
ちなみに田野倉編集長というのも予測していませんでした。ひょっとして本人も予測していなかったかも(田野倉さん、ごめんなさい!)
ちなみに田野倉氏の同期は転職組が少なくありません。例えば中山氏→CQ出版、山下氏→E2パブリッシング、山口氏→E2パブリッシングです。
全然関係ないんですけど、個人的にはシリコンバレー支局駐在が出世コースだとなんとなく、思っていました。検証してみます。
参考エントリー
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初代の小林氏→退社して転職
二代目の浅見氏→日経エレクトロニクス編集長を経て1月より電子・機械局長
三代目の高橋氏→異動。現在は日本経済新聞出向中だと思います
四代目の枝氏→退社して転職
五代目の菊池氏→異動。現在は日経コンピュータ編集だと思います
六代目の蓬田氏→1月より日経エレクトロニクス副編集長
6名中、退社が2名、異動が2名。
出世コースと呼ぶには少し無理がありそうです。ダメか(爆)。