10月1日にEDNJapan 2006年10月号が到着しました。
同号のマストヘッドによると、
テクニカルエディターの伊藤達哉氏が消えています。退職したようです。
テクニカルエディターの飴本健氏が副編集長に昇格しています。飴本氏は6月号のマストヘッドから登場しているように、編集部入りして間もない方です。
この結果、EDNJapanは編集長1名、副編集長1名、編集顧問1名、そしてエディターはゼロという編集部になりました。
そして、6月号からマストヘッドに掲載されていた
パブリッシングディレクターの辻村裕一氏が9月号のマストヘッドから消えています。
10月号のマストヘッドにも出ていません。同氏も退職したようです。
ただし、リード・ビジネス・インフォメーションのウエブ・サイトには辻村氏がまだ掲載されています。
退職した方をあたかも在職しているかのようにしておくのは誤解を招きます。あるいは退職したとの情報が、誤りなのかもしれません。
ふりかえるとなかなかにスゴイことになっています。以前にこちらでも指摘したように、2006年の前半でエディターが2名、退職しています。これでエディターの退職者は2006年だけで3名です。マネージャーは責任を問われないのでしょうか。
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