Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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2024-01-01から1年間の記事一覧

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「過去最も狭き門となったISSCC 2024、Zen4cやHBM3Eなど、次世代プロセッサとメモリの開発成果が集結」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。 2月中旬に米国サンフランシスコで開催予定の国際学会「ISSCC(国際固体回路会議)」のプレビュー解説です。pc.watch.impress.co.jpタイトルにもある通り、投稿論文数は過去最多(…

コラム「デバイス通信」を更新。「4Gから5Gミリ波の移動体通信向けフロントエンドパッケージ(後編)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第64回となります。eetimes.itmedia.co.jp 4G、5Gサブ6、5Gミリ波の移動体通信端末に載せる フロントエンドモジュール(FEM)のパ…

最先端ソフトウェア開発企業フィックスターズ様のウエブサイトに寄稿しました「フラッシュメモリを使った代表的なストレージ」

最先端ソフトウェア開発企業のフィックスターズ様に解説記事を寄稿しました。 フラッシュメモリを使ったストレージとコントローラを説明する基礎講座です。 想定読者は「超初心者(大学文系)」なので、フラッシュストレージに詳しい方には物足りないと思い…

コラム「デバイス通信」を更新。「4Gから5Gミリ波の移動体通信向けフロントエンドパッケージ(前編)」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第63回となります。前回は車載パワーデバイスがテーマでした。今回は打って変わって5Gの高周波パッケージです。前後編(回数重視)…

コラム「デバイス通信」を更新。「車載パワーデバイスの出力密度向上手法」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。 シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第62回となります。前回から間が離れてしまったので、今回は分量多めとなっております。テーマは車載パワーデバイスの出力密度向上…

コラム「セミコン業界最前線」を更新。「2030年に1,000層の「超高層セル」を実現するSamsungの3D NAND技術」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。米国サンフランシスコで昨年12月に開催された国際電子デバイス会議ことIEDMで 半導体メモリ大手のSamsung Electronicsが3D NANDフラッシュの高層化(ワード線の積層数を増やすこと…