Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「ストレージ通信」を更新。「3D NANDフラッシュのコスト削減モデル」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。

フラッシュメモリサミット(FMS)の講演紹介の続きです。
アナリストのMark Webb氏によるNANDフラッシュの講演を紹介する記事の第4回となります。


eetimes.jp


3D NANDフラッシュメモリは世代が交代するごとに、ウエハーコスト(ウエハー当たりの製造コスト)が増加するという問題を論じています。
ここではシリコンダイのシュリンク(面積縮小)には触れておりません。
ウエハー当たりのプロセスコストがどうなるのか、という議論です。


詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。