Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「デバイス通信」を更新。「次々世代のトランジスタ「シーケンシャルCFET」の課題」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。

新シリーズ「 imecが語る3nm以降のCMOS技術」の第16回となります。

eetimes.itmedia.co.jp

前回に続いてシーケンシャルCFETの製造プロセスを扱っています。
今回はトップ側の製造プロセスにおける温度条件(最高で550℃が望ましい)がテーマです。

トップ側のプロセス温度が高いと、ボトム側のデバイスが劣化してしまう。これを防ぐためにプロセス温度を下げなければならない。


詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。

コラム「デバイス通信」を更新。「次々世代のトランジスタ「シーケンシャルCFET」の製造プロセス」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。

新シリーズ「 imecが語る3nm以降のCMOS技術」の第15回となります。


eetimes.itmedia.co.jp


コンプリメンタリFET(CFET)の製造プロセスの続きです。
シーケンシャルCFETの課題(ウエハー貼り合わせ界面における欠陥の発生)を扱っております。

お手すきのときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。

コラム「セミコン業界最前線」を久々に更新。「キオクシアがNANDフラッシュで6ビット/セルの超多値記憶を確認」

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。

ここのところ、新しいコラムを開発しておりまして。コラム開発の膨大な時間がかかってしまい、「セミコン業界・・・」の記事に取りかかれずにおりました。

pc.watch.impress.co.jp

3D NANDフラッシュメモリの高密度化を支える重要な技術「多値記憶」の新たなブレークスルーです。

5bit/セルが製品化していない段階であるにもかかわらず、キオクシアが6bit/セルの動作に成功しました。

といってもこれには仕掛けがあるのですが。

詳しくは記事をお読みいただけると、うれしいです。

コラム「デバイス通信」を更新。「次々世代のトランジスタ「モノリシックCFET」の製造プロセス」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。

新シリーズ「 imecが語る3nm以降のCMOS技術」の第14回となります。


eetimes.itmedia.co.jp


CFETの製造プロセスを扱っております。最初はモノリシック構造です。


お手すきのときにでも、記事をおよみいただけるとうれしいです。