EETimes Japan誌で連載しておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「ARMが語る最先端メモリ」の第9回です。
「ARMが語る、最先端メモリに対する期待(9):仮想記憶(仮想メモリ)の基礎」
http://eetimes.jp/ee/articles/1603/15/news047.html
「仮想」と書くとなんだか絵空事っぽく感じたりしますが、違います。実際に存在しているし、アプリケーション・ソフトウェアは仮想記憶のアドレス空間に実際に割り付けられて動きます。厳密には「バーチャル=仮想」ではありません。そのあたりの違いが分かると良いのですが。あまり上手く説明できていません。力不足を自覚しております。