EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
メモリ大手Micron Technologyが2025会計年度(2024年9月~2025年8月期)第1四半期(2024年9月~11月期)の業績を発表しました。そのまとめ記事です。
四半期ベースの売上高は過去最高を更新しました。
営業利益率は25%強とかなり好調です。
単価の高いHBM(広帯域DRAMモジュール)がきわめて好調で、売り上げと利益の増加に貢献しています。HBMはGPUモジュールが主な用途です。人工知能(AI)向けデータセンターでGPUモジュールの需要が伸びており、HBMはGPUモジュールに欠かせません。HBMは需要が旺盛で、供給が不足気味です。
詳しくは記事をお読みいただけると筆者が喜びます。