PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を更新しました。
半導体ベンダーの売上高ランキングで、2019年はIntelがトップを奪還するとの予測が業界全体の見通しになってきたという話題を紹介しております。
2016年まで25年連続でトップを維持してきたIntelから、2017年にSamsungが首位を獲りました。続く2018年もSamsungが首位を維持しました。
いずれもメモリ市況が好調だったおかげです。
しかし2018年の第4四半期から、メモリ市況は絶不調に陥っております。
このため、2019年はSamsungの半導体売上高が大きく下がり、代わってIntelが首位を奪還するというシナリオが有力になっています。
といってもIntelも前年に比べると半導体売上高は伸びず、マイナスになりそうです。
Intelは減少の割合が少ないので、トップになるというシナリオです。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。