EETimes Japan誌のコラム「デバイス通信」をさらに更新しました。ARM CPUコア設計のシリーズを追加投入しております。Cortex-A7 MPコア(デュアルコア)がレイアウトによって性能が大きく違ってくる事例を紹介しております。
「福田昭のデバイス通信(18):ARMから見た7nm CMOS時代のCPU設計(7)〜CPUコアの性能をレイアウトが大きく左右」
http://eetimes.jp/ee/articles/1504/09/news030.html
同じトランジスタと同じ回路図でも、レイアウトによって動作周波数や消費電力などが大幅に違ってきます。ここではモバイル機器向けCPUコアの実装例と、ウエアラブル機器向けCPUコアの実装例を取り上げまた。
お手すきのときにでも、眺めていただければうれしいです。