遅い仕事は誰でもできる。プロに求められるのは速さ。素人が考えられないほどのものすごい速さで仕事ができなければ、プロとは呼べないし、プロとして食っていけない。
そしてプロは絶えず「明日は食えなくなるかもしれない」という恐怖に苛まれている。その焦燥感が、自らのスキルアップを促す。世の中は常に進歩している。自らも進歩して初めて世の中と歩調をあわせていることになる。立ち止まったら、そこから世の中に対して遅れる。遅れは死を意味する。
プロとして生き残っていくためには、世の中の進歩の速度よりも、常に高い速度で自分を進化させ続けていかなければならない。だから、プロにとって継続的な努力は必須である。継続的な努力を怠ったら、すぐに食えなくなってしまう。
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