EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第10回です。
1994年に記述された「世界初の携帯型デジタル音声録音再生装置」を調べたところ、
興味深い事実が見つかったのでレポートしています。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。
本文中に登場する書籍です。
当ブログではアフィリエイト広告を利用しています
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」の第10回です。
1994年に記述された「世界初の携帯型デジタル音声録音再生装置」を調べたところ、
興味深い事実が見つかったのでレポートしています。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。
本文中に登場する書籍です。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
シリーズ「フラッシュメモリと不揮発性メモリの歴史年表」を再開しました。第9回となります。
また時間の進みがゆっくりになりつつあります・・・(爆)。
時代はNORフラッシュメモリ。「UV-EPROMの置き換え」以外の用途を、いろいろと探っている時期です。
HDD互換ストレージや、パソコンの小型補助記憶カード(PCMCIAカード)などがあります。
そして「コンパクトフラッシュ(CompactFlash)」カードが登場します。
こうやって歴史年表を見ていくと、フラッシュメモリの市場開拓にサンディスクの果たした役割は、非常に大きいものがあると感じます。メモリメーカーですとサブシステムまでは考えておらず、ユーザーまかせということがしばしばります。しかしサンディスクはサブシステムの開発企業だといえます。コントローラ、ファームウェア、物理形状(フォームファクタ)、電気仕様などを用意しないと、ユーザーは使ってくれないんだとの強い意識がうかがえます。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。HDD大手2社の業績まとめの報告です。今回は2022会計年度(2022年6月期)全体の業績となります。
年度ベースでは両社とも2年連続で増収増益となりました。
お手好きのときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。HDD大手2社の業績まとめの報告です。前回はSeagateの業績をご紹介しました。今回はWestern Digital(WD)の業績です。2022年6月期(2022会計年度第4四半期)となります。
四半期の比較ですと、わずかながら増収に転じています。ただし前年との比較ではマイナスに転じています。
クラウドデータセンター向けの大容量HDDとエンタープライズSSDは比較的好調です。
しかしクライアントとコンシューマーはかなり厳しい状況が続いています。
お手数のときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。