Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

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コラム「デバイス通信」を更新。「ダイオードを使った整流回路の解析:常微分方程式とEDAソフトウェア」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「imecが語るワイヤレス電力伝送技術」の第18回です。

eetimes.itmedia.co.jp


前々回から、ダイオードを使った整流回路の解析手法を扱っています。
今回は常微分方程式(ODE)を数値計算によって解く方法と、EDAソフトウェアを使って解析する方法を紹介しております。

おてすきのときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。

コラム「セミコン業界最前線」を更新。VLSIシンポジウム2022プレビュー(前編)

PC Watch様から頂いておりますコラム「セミコン業界最前線」を久々に更新しました。
6月中旬にハワイで開催予定の国際学会「VLSIシンポジウム」のプレビュー前編です。
3年ぶりのリアルイベントとなります。

pc.watch.impress.co.jp


日程は月曜日から金曜日で、前編では月曜から火曜までの内容を前もって紹介しています。
今回はスケジュールが過密で内容が多く、ものすごく長くなってしまいました。
最初は1本の予定だったのですが、いつまで経っても終わりが見えず。
泣く泣く前後編にしました。ご不便をおかけしてすみません。


講演タイトルを精査していると、バーチャル開催が2年続いたことの反動なのでしょうか。
相当に気合が入っている発表がいくつもあります。特に回路分野のレベルアップを感じます。

詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。できましたら後編も。

コラム「ストレージ通信」を更新。「フラッシュメモリサミットが3年ぶりにリアルイベントで開催へ」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。

eetimes.itmedia.co.jp


フラッシュメモリに関する世界最大のイベント「フラッシュメモリサミット(FMS)」が3年ぶりにリアルイベントとして開催されます。
FMSはNANDフラッシュメモリSSDSSDコントローラ、インタフェース(NVMeなど)、フラッシュストレージ、不揮発性メモリなどの講演会と展示会です。毎年8月に米国カリフォルニア州シリコンバレーサンタクララ)で開催されてきました。

最近のFMSは大手の一部が参加を止めたり、コロナ禍があったりといろいろありました。ようやく元のイベントが再開です。

詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。

コラム「デバイス通信」を更新。「ダイオードを使った整流回路の解析:Ritz-Galerkin(リッツ・ガラーキン)法」

EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「imecが語るワイヤレス電力伝送技術」の第17回です。

前回から、ダイオードを使った整流回路の解析手法を扱っています。
始めは「Ritz-Galerkin(リッツ・ガラーキン)法」です。

eetimes.itmedia.co.jp

おてすきのときにでも、記事を眺めていただけるとうれしいです。