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EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「imecが語るワイヤレス電力伝送技術」の第16回です。
電力を受信する回路の説明を続けています。前回までは受信アンテナを解説しておりました。
今回からは、アンテナで受信した高周波電力を直流電力に変換する、「整流器」を説明していきます。
整流器にはふつうダイオード、特にショットキーダイオードを使います。
ショットキーダイオード製品は理想ダイオードとは違い、寄生素子を有しています。
寄生素子を考慮して整流回路を設計することが求められます。
代表的な回路の解析手法は次回以降となっております。
お手好きのときにでも、記事をながめていただけるとうれしいです。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。
恒例のHDD大手四半期業績報告です。
前回はSeagate Technology、そして今回はWD（Western Digital）となります。
WDの売上は、HDDがおよそ半分、フラッシュ応用品がおよそ半分という割合です。
HDDが9割以上を占めるSeagateとはだいぶ違います。
逆にWDは、HDDとフラッシュの両方で市況を知るための手がかりを提供してくれます。
詳しくは記事をお読みいただけるとうれしいです。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「imecが語るワイヤレス電力伝送技術」の第15回です。
レクテナの要素部品である「アンテナ」（プリント基板に形成した小型アンテナ）の概要、その後編です。
いくつかの代表的なアンテナの特性を表現する数式を述べています。
登場するのは折り返しダイポール、ループ、マイクロストリップパッチです。
おてすきのときにでも、記事をながめていただけるとうれしいです。
EETimes Japan様から頂いておりますコラム「ストレージ通信」を更新しました。恒例のHDD大手四半期業績報告です。
始めはSeagate Technologyとなります。
タイトルは前向きですが、前期比でみると業績は下り坂です。売り上げ、利益ともにマイナスとなっております。
ロシアによるウクライナ侵攻、中国のロックダウン、エネルギー価格の上昇など、世界的な景気後退が懸念されます。
前年同期比ではまだプラスなのですが、4月～6月期はマイナスになりそうで心配です。
