2006年7月19日に、松下電器産業がプラズマディスプレイテレビ「VIERA」の新製品を記者発表しました。例えばこんな記事になっています。
「103V型はなんと600万円! 松下電器産業、フルHDプラズマテレビ「VIERA PZ600シリーズ」を発表」
http://arena.nikkeibp.co.jp/news/20060719/117724/
あるいはこんな感じですね。
「【詳報】小雪さんも等身大で表示された103インチ“VIERA”発表会レポート」
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/07/19/663525-000.html
でもって、記者発表会そのものがどんな様子だったのかは普通、書いてません。
ところが。CQ出版の新入社員が体験記を書いてくれました。
ものすごく面白いので是非見て下さい。
松下が鳴り物入りで家電の新製品を発表するときの様子が本当に良く分かります。
http://www.kumikomi.net/hazre/ocha_104/01.html
スレた記者の目線ではなく、ごくフツーの目線で書かれています。初々しいです。ちょっと反省させられました。こういった目線が大事なんだと。
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