Electronics Pick-up by Akira Fukuda

日本で2番目に(?)半導体技術に詳しいライターのブログ

地図にないホテル


欧州でちょっと不思議なホテルに泊った。
ツアーで泊ったホテルなのだが、地図にホテルが書いてない。
地球の歩き方るるぶ、・・・。どれを見ても地図にホテルがない。


ツアーのパンフレットに載っているホテルはふつう、海外旅行ガイドに載っている。
でもこのホテルは載っていない。本当にあるのだろうか・・・まさかね。


で、ホテルはあった。地下鉄の駅のすぐ側。出口から歩いて1分とかからない。
バイキング形式の朝食付き。朝食はすごく美味しい。ベーコンやわらかい。オレンジジュース絶品。レストランはこじんまりとしており、静かな雰囲気。


ただ、客層が少し不思議。軍服の方(佐官クラス)が目立つ。「サー」。「ナイスツーミーチュー」。挨拶が英語だ。ちなみに泊ったホテルは英語圏ではない。
ジャケットは気のせいだろうか。某漫画に出てくる少佐と同じようにみえる。


朝食を終えてロビーを通ったら、ロビーに軍服さん大集合。地元の軍人さんらしい方が迎えにきていた。迎え役は地元なまりの英語をしゃべっていた。欧州で英語が公用語の軍隊というと・・・アレ?世界で2番目の規模を誇る軍隊、「北×西洋××機構」(?)。


改めてガイドブックの地図を見た。当然ホテルは書いてない。ホテルとおぼしき地点から1km以内には、この国の国防省があった。首相官邸もあった。外務省もあった。
するとN×TO様ご用達のホテルなのだろうか、だとすると地図にないのもなんとなく合点がいく。


ちなみホテルの入口は1カ所だけ。全員の出入りをフロントからチェックできるレイアウトである。レストランは昼夜は営業せず、外部と遮断され、宿泊客しか利用できない。そして客室には鏡がすごく多い(知っておられるだろうか、兵舎は鏡がすごく多いことを。身だしなみのためだ)。


ほかにも面白い点があったのだけどヤバイのでここまでね。
もちろんホテルの名前はひみつ。