EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第50回です。
第6節「新技術・新材料・新市場」の第3テーマ「ロボット」の概要を説明しております。
ロボットは大別すると「産業用ロボット」と、「業務・サービス用ロボット」に分かれます。
20世紀つまり2000年以前は製造業の工場で活躍する産業用ロボットが大半を占めていました。
FA(ファクトリーオートメーション)がもてはやされた時代でした。
最近では「業務・サービス用ロボット」の市場が拡大しており、産業用ロボットよりも大きな市場(金額ベース)を形成しています。今後の成長率も、業務・サービス用が産業用を上回ると予測されております。
詳しくは記事をお読みいただけると、作者が喜びます。