EETimes Japan様から頂いておりますコラム「デバイス通信」を更新しました。
シリーズ「2022年度版 実装技術ロードマップ」の第46回です。
実装技術ロードマップ(書籍)の第2章「注目される市場と電子機器群」から、
第6節「新技術・新材料・新市場」の内容紹介に入っております。
2番目のテーマは「次世代ディスプレイデバイス」です。その第3回となります。
テーマは「超大型ディスプレイ」。光源は主に発光ダイオード(LED)です。
前後編で概要を説明しております。今回は後編です。
前編はこちらです。
超大型ディスプレイの品質を極限まで高めるマイクロLED(前編):福田昭のデバイス通信(421) 2022年度版実装技術ロードマップ(45)(1/2 ページ) - EE Times Japan
後編では、ソニーのディスプレイシステムを例に、マイクロLEDディスプレイの構造を説明しています。LEDから画素(ピクセル)、セル、パネル(ユニット、キャビネット)、スクリーン(ディスプレイ)と大きくなっていきます。パネルの枚数とレイアウトによって解像度と大きさが変わります。
おてすきのときにでも、記事を眺めていただけると作者が喜びます。